2003年 試合結果
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4月13日 vs技萌会
熊歯 3000341 11
技萌会 0002300 5
勝 河合 1試合 1勝 セーブ 上田 1試合 1S
勝利打点 田中 二塁打 田中 河合 鬼塚
本年開幕戦。元気に16名が参加しました。でも僕は知人の結婚式に出席したので、詳しい試合内容はわかりません。投打にかみ合った試合だったみたいですね。とりあえず、幸先良いスタートです。
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4月27日 vs熊本ファミリー銀行
熊本ファミリー銀行 0010300 4
熊歯 004001x 5
勝 河合 2試合 2勝
勝利打点 西村(1) 三塁打 井口 二塁打 有田 河合
3回に1点先制されるが、すぐ井口の3塁打などで、逆転する。5回に河合が、相手4番打者に中越えのホームランを打たれ、一度は同点に追いつかれる。しかし、6回裏に河合自らの2塁打を足がかりにチャンスをつくると、ワイルドピッチで3塁に進塁して、西村の内野ゴロで勝ち越しのホームを踏む。この1点を守り抜き2勝目を飾る。
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5月11日 vsハッピー電気
ハッピー電気 0000200 2
熊歯 022000X 4
勝 河合 3試合 3勝
勝利打点 田村(1) 二塁打 田村
デンタルショーと重なり、参加人数が少なかったようです。(僕も欠席しました。)休んだ僕が言うのもあれですけど、できるだけ参加しましょうね。試合は、田村(協和薬品)が2安打、3打点と活躍。公式戦でも使いたい選手です。河合は、無傷の3連勝。
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5月25日 vs城南町役場 城南町 塚原グラウンド
熊歯 3103002 9
城南町役場 0110032 7
勝 河合 4試合 4勝 セーブ 上田 2試合 2S
勝利打点 田中(2) 三塁打 上田 河合 村上 宮本 二塁打 井口
地元の城南町の役場職員チームと対戦。たぶん初対戦だと思います。初回に打者9人の攻撃で、3点を先取して、試合を優位に進めると思われたが、中盤以降は点の取り合いとなる。最終回に一打同点のピンチを招くが、結局7回表の2点が駄目押しとなり、幸勝。打線は、4本の三塁打が出るなど活発であった。
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6月8日 vs城南技工士会 城南町 舞原B&Gグラウンド
城南技工会 0001001 2
熊歯 000420X 4
勝 河合 5試合 5勝
勝利打点 渡辺(1) 三塁打 河合 二塁打 有田
地元の技工士会の皆様と親善試合。1点先取されたすぐに、先頭の井口が四球で出塁、盗塁で2進した後に、千場のタイムリーで同点。続く渡辺の2点タイムリーで逆転する。5回には、河合の2点三塁打で、駄目押し。河合は投打に活躍で、5連勝。同時に熊歯も5連勝である。
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公式戦
7月6日 福岡北vs福岡西vs熊本 3地区親善試合
第一試合
福岡北 2010000 3
熊歯 1000000 1
敗 河合 6試合 5勝1敗
二塁打 田中
強豪の福岡北と対戦。ここ数年連敗しており、何とか勝って自信をつけたいところ。いきなり2点を取られるが、すぐに井口のスクイズで1点返して、試合を互角に持ち込む。継投で3点に抑えるが、打線が援護できずに、今年初の敗戦となった。河合、熊歯ともに連勝は5ストップする。負けたとはいえ、福岡北を苦しめた。秋には、リベンジを果たしたい。
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第二試合
熊歯 0000000 0
福岡西 000130X 4
敗 廣瀬 2試合 1敗
あまり対戦することがないチームである。しかし、昨年は八代球場で河合が完封しており、相性は悪くない。 河合は無難な立ち上がりであったが、打席の際に負傷して降板する。その後に、2番手の廣瀬が四球と失策がらみで、4点を失う。打線も相手の新鋭投手を崩せずに連敗となった。
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7月26日 戸島グラウンド
熊歯 805030 16
技萌会 000200 2
6回コールド
勝 河合 8試合 6勝1敗
本塁打 河合1号@ 勝利打点 河合(1)
炎天下の中、戸島で今季2度目となる技萌会と対戦しました。春に負けている技萌会としても、雪辱を果たすべく気合を入れて望んできました。しかし、相手投手が暑さのせいか、コントロールが定まらず四球を連発してしまう。熊歯は、初回に打者1順の猛攻で、8点を奪う。その後も、3回に再び打者1順で5点をとり、最後は河合が右越えのホームランを放ち、駄目押しをする。それにしても、暑かったです。熱中症になるかと、思いました。
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8月10日 阿蘇アピカ
第一試合
熊歯 1040000 5
オール阿蘇 200301x 6
敗 上田 5試合 1敗2S
本塁打 井口1号C 二塁打 井口
地元のクラブチームと親善試合を行った。平均年齢は、われわれと互角のおじさんチームであった。しかし、肉体年齢は若く、また県大会に出るほどの実力があるチームで、みんな野球をよくやっているなという印象であった。しかし、野球をよくやっているのは、われわれも同じである。簡単には負けられない。試合は、相手のミスをついて、井口の左越え二塁打で、1点を先制する。すぐに逆転されるが、熊歯は井口の左越えの満塁ホームランで、再逆転する。しかし、味方のエラーにリズムを狂わした河合が制球を乱して、同点に追いつかれる。リリーフした上田が、何とか踏ん張るが、三塁打を打たれる。次打者を投ゴロに打ち取るが、相手の好走塁で生還させる。これが決勝点となり、上田は、今季初の敗戦投手となった。
→スコアシート
第二試合
オール阿蘇 01012 4
熊歯 00000 0
敗 河合 10試合 6勝2敗
合宿ということで、特別にダブルヘッダーで行った。試合は、相手のエースが登板する。、初回に河合が、左前安打を放つが、結局この一安打のみに終わった。
→スコアシート
8月23日 県民総合運動公園グラウンド (ナイター)
熊歯 000005 5
ハッピー電気 10304x 8
(時間切れコールド)
敗 河合 11試合 6勝3敗
二塁打 河合
毎年夏恒例のナイター。相手は今年2度目の対戦となったハッピー電気である。開始時間は、20時00分でちょっと前ならば、明るさが残る時間であったが、さすがにお盆を過ぎると、日が短くなり本格的なナイターになった。試合は、河合の立ち上がりを攻められて、先取点を奪われる。その後に、阿蘇での試合と同じく味方の失策に足を引っ張られて、3点を追加される。河合は、何とか立ち直って試合を組み立てたが、リリーフした上田もエラー絡みで、4点を奪われて、駄目押しをされた。最終回に、相手2番手投手の乱調をついて、5点を返すが、
中盤の失点が響いて、一歩及ばなかった。
→スコアシート
9月14日 第14回6県対抗野球大会 県民総合運動公園
第1試合 VS 佐賀県歯科医師会
熊歯 1011200 5
佐賀 130020x 6
敗 河合 12試合 6勝4敗
二塁打 井口
来月に行われる九地連の前哨戦として、平成2年に始まったこの大会も、今年で14回目を迎えました。台風の余波も考えられましたが、絶好の野球日和となりました。試合は初回に田中の四球を足がかりに1点を先制するが、同点で迎えた2回裏に、長短打とエラーにより、3点を取れられる。3回に上田の右前打、4回に相手のミスにより、1点づつ返した後の、5回表に井口、河合の連続長短打により、一度は逆転する。しかし、すぐ裏に四球で出したランナーをエラーと暴投で返して逆転されると、そのまま押し切られれる。熊歯は、またしても守乱によって、4連敗。
→ スコアシート
第2試合 VS 長崎県歯科医師会
熊歯 6101000 8
長崎 000002x 2
勝 山本 2試合 1勝
勝利打点 上田(1)
三塁打 上田
二塁打 吉崎2 宮本
初回に上田の三塁打で、先制すると、井野の安打や四球とエラーで満塁とした後に、吉崎、宮本の連続二塁打で、この回に6点を奪う。その後も、井野の左犠飛や相手失により2点を追加する。リリーフした河合が2点を返されるが、序盤の得点が効いて、特に問題がなかった。最後は、上田が3人で締めて、試合終了。新型バットのビオンドマックスの力も否定はできないが、打線は活発であった。また久々の先発となった山本も、十分に先発できることがわかったので、来月の本戦に計算が立つようになった。
→スコアシート
9月28日(日)
オープン戦 VS技萌会 戸島グラウンド
技萌会 2020210 7
熊歯 902004x 15
勝 田中 1試合 1勝
勝利打点 田中(3)
二塁打 井口 井野
今季3度目の対戦となった技萌会との試合であった。ちょうど2ヶ月前に、同じ場所で対戦したが、その時のVTRを見るような試合だった。
初先発の田中が、立ち上がりを攻められて、2点を奪われるが、相手投手が制球が定まらずに1番宮本、2番温が四球で出塁すると、山本の左越え二塁打で、1点返す。つづく井口、田中の連続安打で逆転すると、その後も渡辺のタイムリーや敵失など、打者14人を送る攻撃で、9点を奪う。技萌会も、2番手馬島から、4番打者が中越えの2点本塁打などで、反撃してくるが、熊歯は6回裏に田中のタイムリー等で、
4点を追加する。最後は藤本が、7回表の攻撃を3人で終わらせて、対技萌会3連勝となった。河合、上田が欠席のために、変則的な投手リレーとなったが、今回投げた3投手が使えるめどがたったことは、大きかった。
→スコアシート
九州歯科医学大会野球大会
1回戦 VS福岡 長崎 かきどまり球場
福岡 6100000 7
熊歯 0001002 3
敗 山本 3試合 1勝1敗
三塁打 田中2
いよいよ今季最終戦です。この日の為に、花冷え時から、暑い夏を過ぎて、またアンダーシャツが長袖になるまで、練習してきました。
さて試合は、先発山本が、初回に先頭打者、から3番打者までを連続四球で、出塁させると、長短打を浴びせられて、6点のビックイニングを作られる。相手先発も、調子がよく、なかなか熊歯打線は捕まえることが出来なかった。4回にようやく田中の3塁打とボークで、1点をかえして、最終回にリリーフした投手から2点を追加して、追い上げるが、一歩及ばなかった。中盤は、互角というより押していたので、悔やまれる山本の立ち上がりであった。
→スコアシート
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